遅延型アレルギー②
の続き。
遅延型アレルギー検査の結果
主に卵と小麦がやばい値。
理由がわかってスッキリ。
ご飯よりパンが好きでほとんどパン生活、
簡単なので、よくゆで卵食べてた、
だから体調悪かったのね、と納得。
検査結果は届くまで時間がかかったので、
その間、内科にも行き、胃カメラも飲みました。
胃炎、胃潰瘍の跡あり、とのこと。
小麦、卵を抜く生活が始まりました。
抜いてから感じたこと。
顔のむくみがなくなった。
おならが出なくなった。
お腹が下らなくなり、便が太くなった。
しかし・・・・それから約5年後。
ある日ほっぺた部分が痒くなり、プクっと盛り上がっているなぁと思って2、3日。
どんどん顔が腫れ、怖くなりアレルギー科へ。
(遅延型アレルギーも、先生によっては否定的な方もいるので、予め遅延型アレルギー検査をしている病院にした。即時型のアレルギー検査では小麦も卵も反応なし。しかし私は小麦と卵を抜くことにより体調が回復したし、特に小麦は摂ると一定の症状が出るので、いくら遅延型アレルギーが学術的に意味がないと言われていても、個人的にはおおいに意味があると思っている。自分の身体の違和感は自分しかわからない点もある。)
結果、卵は前回同様。小麦は少しおさまり、代わりに乳製品が!
それからレモン等の柑橘系もヤバイ値。
確かに・・・そのころ牛乳、カフェラテ飲みまくってた。。。
毎日キリートレモン飲んでた。。。
リーキーガットの症状が当てはまる状態。
とにかく腸がやばい状態なので、リセットするということで、
醸造したもの、腐ったものも一旦避けましょう、ということに。
かつ、私は連続して同じものを食べがちなので、偏らないようにすること。
過酷な腸活のスタート。
醸造したもの=醤油、味噌、お酒、酢
そう、味付けは「塩」のみ!!!!!!!
まぁ軽い鬱にはなりますよね。
食べるもので幸せ感じてたんだなぁと改めて気づかされるし、
身体は食べるものでできているのだと感じる。