映画「くれなずめ」
興味のあることは「死」なんだな、と感じる。
AIのオススメ機能ってすごい
Amazon prime videoでなんの映画観ようかな~と悩む時に参考にしている、
「あなたが興味のありそうな映画」
その中にあった、映画「くれなずめ」 おもろかった
以前なんかで検索したことのある松居大悟さんの脚本、監督。
元々は舞台劇だったものの映画化のようで。
個人的に心に引っかかった言葉
・引きずることから逃げんじゃねーよ
・過去なんて書き換えろ
この2つは予告編動画にもしっかり入っていて、
私は狙い通り伝えたいメッセージを受け取ったってことなのかな、と思った。
引きずることってなんか嫌 → 引きずってもいいんじゃない?
過去は書き換えられない → 書き換えちゃえばいいじゃん!
と、知らずに「こうするべき」とか「しょうがないこと」と思っていた部分を
ほぐしてもらえた感じで、ありがたかった。
自分の中で、ズルズルと引きずる事は避けたいと思っている
なぜなら、心をかき乱されていちいち面倒だから。
今は、心をかき乱せれないようにする方法として、
「避けたいこと」にちゃんと向き合って考えることを取っている。
自分がなぜそれを避けたいと思っているのか?何が嫌なのか?を考えることで
自分の心情を知って、それを受け入れる。
この映画のテーマでもある「死」
多くの人にとって、避けたいことって「死ぬこと」なのだろう。
何かわからないものだから、気になるし興味が湧く
私は、その後どうなるの?という興味の方が「怖い」より勝っているのかもな
どうなるかわかんないから、試してみたいよね
あ、やばいのかな、この感じ 苦笑
登場していた俳優に関して。
今後、役者検索で作品検索してみたいと思った人は、
理由
「毒島ゆり子のせきらら日記」を観て、演技うまいと思った。
その後見た映画に出てきた役がどれも好きなキャラクター。
この「くれなずめ」の子も、「町田君の世界」の子も。ちょっとぶっとんでる系。
映画観た後、この人誰?と思って検索した「若葉竜也さん」は、
「愛がなんだ」に出ていた人と知ってビックリ!
出る作品によって全然雰囲気が違う人は興味深い。